のらりくらり日常日記

雑記。ただただ何の役にもたたないことを書くだけ。

“昭和の医学”と戦う親

親(祖父母)と同居していることで度々目にする“昭和の医学”。

これが本当に厄介だと思う。

 

自分が使った箸でものを赤子に食べさせようとする、

熱が出たらすぐ解熱剤を入れようとする、

ミルトンの消毒が甘い、

すぐ靴下をはかせようとする、

毛布も肩までがっつりかけようとする

離乳食超初期に豚肉するおろしたものあげたらどう?と言われる

腸炎のときの洗浄が甘い、、、、etc

 

豚肉に至っては、私がミルクを突然飲まなくなって、その当時同居していたお祖母ちゃんがとんかつの肉だけをすりつぶしてあげたらばくばく食べたと言っていたエピソードをいまだに何度も私達に話す。いや、笑えるけどさ!

産後すぐのピリピリ期には、よく衝突した記憶がある(いろいろ産後ダメージでかくて記憶が薄いけど)。そして、その話を友人にしたところ、まじ“昭和の医学”やっかいだと。しみじみ同意した。

そもそも、父親に至っては、私や兄弟が小さな頃はそんなに赤子の世話してなかっただろうと強く突っ込んでいた。あたしは忘れちゃいないよ、風呂場で泣いているからかわいくないって言って脱衣所にほっておかれたことを。

それでもいろいろやってもらえて、感謝はしきれませんけれども・・・・・・。

 

自分が将来もし、お婆ちゃんとなる立場になったらしないように気をつけたい。

けど血は争えないから、やりかねないという思うとちょっとゾッとするなあ。

 

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