のらりくらり日常日記

雑記。ただただ何の役にもたたないことを書くだけ。

スクイーズ、シールそしてオリンピア

スクイーズってなによ? という疑問が先週の出来事。

地元で祭りがあった。

基本、休みはすべて練習に打ち込んでいるキッズたちもちょっとの合間に行きたいということで、仲間たちと一緒にいき、祭りの出店でスクイーズがほしい、スクイーズがほしいと次男が騒いでいた。

で、冒頭のスクイーズってなによ? という。これまた数週間前にも、そういえばスクイズがどうのうこうのと長男が離していたから、試合の時にもっていく「スクイズボトル」のことかと思ってスルーしていた。今思えばわざわざスクイズボトルの話をするわけもない。あのぷにぷにしたやつだった。もっともっと遡って考えれば、女子たちがもっていて、次男にくれたりしていたのも思い出して、ようやく、私はスクイーズというものを認識して、理解した。

 

認識した途端、見渡せば子供たち(主に女子だけど)スクイーズをめっちゃ持っている。ははあ、なるほどな。と思って休み恒例の『ママ友と練習を見ながらひたすらぼやきと近況の雑談』の時に聞くと、現在高校生くらいの娘ちゃんも小さなころにハマっていたという。まったく知らなかった。本当に接点がない小物の流行は一ミリもわからない。無知だ。

 

そんな自己完結を経た中、サイズアウトした道具を買いに、でかいスポーツ用品店が入っているショッピングモールに行った。その日は朝から夕方前まで練習で、バッシュを見るのだとウキウキしていた。いざ、という途中、雑貨屋の前を通りかかると、大人気のものが店頭に並んでいた。吸い込まれるように入っていくキッズ、目も意識もうそっちにしかいっていなくて、こちらの「買わないよ」「先にバッシュ見に行かないの?」「聞いてる?」の言葉は全部通り抜け。

 

結局、普段買い物に行く時間はほぼないからと買ってやるか……と買うことになったけども、スクイーズに対して『なんじゃお前は』の、得体の知れない新参者を見るような心持は晴れることなく。

薄汚れていくであろうスクイーズにいつ飽きるんだろうかと予測だけしておく。

相手を変えるには自分から

 痛感した。

 高学年長男、反抗期。次男、癖強い男。理屈と上からの話しで理解してもらえるところから、一筋縄では段階になっていったのをわかっていたのが、去年くらいからのこと。

 長男はスポ少の方で、努力が実りつつあるなかの周囲からの期待なども含めていろいろと心の向き合い方が難しいなと思っていた。そして衝突を繰り返して(説教するというより親子喧嘩)、次男は頭での理解度が高いのに、心の方のコントロールが難しい。長男にしていた対応ではしっくりこなく、アプローチの仕方を全然違う方法を取る必要があったりして。

 いろいろいあって着地したのが、自分が変わるべきだな、ということだった。

 大人との関係と同じじゃないか。人間なんだからそりゃそうだ、って話なんだろうけど。自分の考え方を変えてみたら、なんかうまくいく感じを掴んだ。ママ友曰く、5年の後半になると反抗期が急に落ち着くよ、と言っていたのでどうなるのかを楽しみに待つばかり。

 子育てのフェーズがどんどん変わっていってて、人生ってすげえなあとしみじみ感じる。どうなるか楽しみながら頑張ろう。

アッという間に桜が咲いてる

 濃密な2025年度だった。ちょっと思い出したくないくらい。そんななか、長男も次男もすごく成長した。病欠で入学式を欠席した次男の波瀾万丈な1年生生活は、「おれはもう家に帰る!」と学校から脱走するところからスタート。いろいろ向き合った1年、今や担任の先生に「おせはになりました」と手紙を書いて渡すくらいには小学生らしくなった。

 長男は週6で練習に行く機会が増えた。スクールが増えるつまりそれは長距離送迎が追加されたのだった。どこまでもストイック。スポーツをやっているときと、そうではないときのギャップがすごく、不思議な気持ちで見てる。

 双方性格も考え方も精神的成長も、発達も、全然違く、なんなら私と旦那とも違う。赤ちゃんのころから振り返ってみると、なるほど、育児書通りにいかなかった理由がわかるなと思う。おしゃぶりをしなかったのは、「おれたちはおしゃぶりが好きじゃない」で、ベビーカーで大泣きするのは「おれたちはベビーカーが好きじゃない」で、離乳食を食べなかったのは「おれたちはこの味が好きじゃない」で、寝るときに泣くのは「おれたちは寝るのが怖いんだ」。嫌な事、怒る事を言語化するのが苦手で泣くのが長男、逆に言語化するのが得意なのが次男。言語化するのが苦手な兄貴と、言語化するのが得意な弟が喧嘩になるとどうなるのか。

 イラついた兄が暴言を吐き、それに対して口達者に言い返す弟。弟は感情コントロールが今一歩なため、いじける。先日も車内で同じようになり、兄のイラつきもわかったので、お互い様だよと諫めたら「怒ってても言っていい言葉とそうじゃない言葉があるじゃないか!」と言い出して、お前は本当にスラスラと言葉で説明できるなあ、と笑いそうになってしまった。

 2025年度ほんとにきつかったんだ。家族のごたごた、もうやばいかもという状況、学校からの呼び出し、残業しないと終わらない仕事、罵倒されたり毅然と戦わなければならない業務、スポ少で休みが終わるなど。どれもカップ一杯のところだった。2026年度は、できるけどやめておこうを増やしていって、1年2回くらいの映画館に行く時間くらいは作ろうと考えている。

 

 4月は有給を取って平日休みでリフレッシュだ。ああ、楽しみだ。子供たちと出かけよう。休みを満喫することから次年度を始めることとしよう。いい年度にするのだ。