のらりくらり日常日記

雑記。ただただ何の役にもたたないことを書くだけ。

スーパーでの一期一会

 いろんなことが起きては対処して流れていき・・・・・・の繰り返しであり、おもしろいこと、笑えること、悲しいこと、怒ること、悩むことが数多くあれど、書くことが憚られる事が多い。自分だけのことじゃないので難しいし、公私ともに人と関わって動いていることしかないからだから仕方ないのかもしれない。もお、聞いてよこんなことが! みたいなことしか起きてないけど、話せる内容じゃなさすぎる、そんな毎日。

 で、忙しいのはさもありなん、スーパーマーケットで買い物するのが息抜きになっていて、友達には「スーパーが息抜きなのは本当にやばいから休め」と言われる始末。スーパーで買い物よくない? と疑問に思っていたけど、「スーパーの買い物は自分のための時間ではない。自分のための時間とはそういうことじゃない」ということで、確かにな、と納得した。正論過ぎてぐうの音もでない。

 まあ、現状ではやはりスーパーでうろうろするのが、食べることが生きがいの私としては多少の息抜きであることは間違いがない。

 あとは、スーパーでたまたま会うおばあ(そして二度と会う確率は低)が面白いというのもある。

 まずひとつ。家から近所のスーパーA、野菜はほどほどに安く、肉は特売日には豚と牛はかなりお得。唐揚げ用の鶏肉が少ないのが難点。ラインナップは保守的。こちらのスーパーにいたのは値下げコーナーにいた3人のおばあ。姉妹・・・・・・? 友達・・・・・・? いや、親戚・・・・・・? 眺めつつ私もそこに入り込み「・・・・・・そんなに安くないね」と独り言的に言うと「ほんとにさあ、高いのよね野菜が!」と話しかけてきた。そこからは、「高くて果物もバナナしか買えないよ」というと「全くだ」「どうなってるんだ」と萎びた葉物を手にしてぼやき、最終的には「○○め!」と、国のTOPへの暴言が飛び出していった。おもろい。最終的にアンタは(ここの値引きエリアのなかで)何買うのと問われたので「これかな」と柿4個入り250円を手に、じゃ、またと別れた。親戚なんだろか、姉妹なんだろうか。一緒に買い物きて、国に文句をいいながら買い物をしているのも、それはそれで楽しそうで何よりだと思う。というか自分はそんなババアになる気がする。

 

 海鮮が安く売っており、野菜は安く、肉も程よいお値段。ただし品揃えは一切変わらないので毎回そこだと飽きるスーパーBは、客層が独特。ある日、真っ黒に日焼けしたおばあが、私のカゴをみて値引きされたつぶ貝をロックオン。「それはどうやって食うの」と始まった。パンチがききすぎたおばあで、結構長く話した。つぶ貝は息子が好きなんだというと「生意気だッ!」と言い放ってマジで笑った。おそらく次そこのスーパーで会ったら、私のことは覚えちゃいないと思う。

 そんな感じでいい。スーパーでの出会いはそういうくらいがいいのだ。

不惑の候、夏

小学生男児二人の夏休み。宿題1割、遊び2割、バスケ7割。

見ていると、子供らしい夏休みを過ごしてるなとうらやましかった。

携帯を持ち始めた長男は、行動力が増し、朝は自主練、ちょっとごろごろして、灼熱の午後に小学校で友達とサッカー。帰ってきたらまたバスケ。数日夏休みをとってた時、「友達と遊び行ってくる」といって出て行って、買い物の帰りに遊んでいるところに通りかかったら、きったねードブの周りで釣りをして盛り上がっていた。雨なのに。

次男も、家ではLINEができるので高学年に勝手に連絡して遊びに行ったり、遊びに来させたり。ああ、長男との大きな違いは「きょうなんじにかえってくるの?」「ゆうはんはなに?」という電話がかかってくる。

どちらも一応自分たちで宿題を進めるようになっていたので、すごく楽だった。クオリティは差し置いて・・・・・・。

どこか連れて行ってあげたいと思ってはいたのでアレコレ考えていたけども、結局泊りは難しく。リクエストされていた水族館に行ってきた。基本、疲労困憊の母。薄暗いエリアに来ると眠気に襲われる。結果、クラゲゾーンで座ったら最後、船を盛大に漕ぐ爆睡。悲しいね。

プールはママ友が連れて行ってくれたり、他にもいろいろ連れて行ってくれるママ友がいたりなどで、感謝感激。普段送り迎えのフォローしかしてないが申し訳ない。

というような夏休み。子供たちは子供たちの世界があるように思えてきた。眩しくて、フレッシュな夏休みを謳歌する様子に反して、親は不惑の歳。暑さに弱くなり、強い冷房にも弱くなり、来年もより一層体力やばそうだな・・・・・・と思った、夏だった。

 

スクイーズ、シールそしてオリンピア

スクイーズってなによ? という疑問が先週の出来事。

地元で祭りがあった。

基本、休みはすべて練習に打ち込んでいるキッズたちもちょっとの合間に行きたいということで、仲間たちと一緒にいき、祭りの出店でスクイーズがほしい、スクイーズがほしいと次男が騒いでいた。

で、冒頭のスクイーズってなによ? という。これまた数週間前にも、そういえばスクイズがどうのうこうのと長男が離していたから、試合の時にもっていく「スクイズボトル」のことかと思ってスルーしていた。今思えばわざわざスクイズボトルの話をするわけもない。あのぷにぷにしたやつだった。もっともっと遡って考えれば、女子たちがもっていて、次男にくれたりしていたのも思い出して、ようやく、私はスクイーズというものを認識して、理解した。

 

認識した途端、見渡せば子供たち(主に女子だけど)スクイーズをめっちゃ持っている。ははあ、なるほどな。と思って休み恒例の『ママ友と練習を見ながらひたすらぼやきと近況の雑談』の時に聞くと、現在高校生くらいの娘ちゃんも小さなころにハマっていたという。まったく知らなかった。本当に接点がない小物の流行は一ミリもわからない。無知だ。

 

そんな自己完結を経た中、サイズアウトした道具を買いに、でかいスポーツ用品店が入っているショッピングモールに行った。その日は朝から夕方前まで練習で、バッシュを見るのだとウキウキしていた。いざ、という途中、雑貨屋の前を通りかかると、大人気のものが店頭に並んでいた。吸い込まれるように入っていくキッズ、目も意識もうそっちにしかいっていなくて、こちらの「買わないよ」「先にバッシュ見に行かないの?」「聞いてる?」の言葉は全部通り抜け。

 

結局、普段買い物に行く時間はほぼないからと買ってやるか……と買うことになったけども、スクイーズに対して『なんじゃお前は』の、得体の知れない新参者を見るような心持は晴れることなく。

薄汚れていくであろうスクイーズにいつ飽きるんだろうかと予測だけしておく。