のらりくらり日常日記

雑記。ただただ何の役にもたたないことを書くだけ。

ノートの書き方が定まらない日々

昨年資格を取り、他にも仕事に役立つものを取ろうと1日数十分程度勉強をしている。

 

勉強は三年前の車の免許の学科以来、その前はもっと昔の職場で昇格試験以来。年齢を重ねているため覚えが悪い。とにかく悪い。最初に学んだことがところてんよろしく、教科書の後半あたりの頃には抜けていく。どうしようもない。昨年の資格試験のとき最初は本をにらめっこしていたが、独学で文字をおっているだけでは全く身につかず、やっぱりノートに書くのが一番だと気がついた。

 

学生時代のノートの取り方なんて覚えていない。考えて書いていたようにも思えるし、黒板通りに書いていたかもしれない。暗記ものに関しては、教科書やノートが頭の中に記憶されて、ああ、こうだったなとかイメージで覚えていたことが多かったし。

なまじ暗記力があったため今になって痛感する。ノートの書き方が理解力に直結する気がする。パワポで企画書を作るような、そういう感じがよい気がする。気がするだけだが、ノートをウキウキしながら新調する。そして、教科書を読み解きながら自分でノートを書く。が、書き方が定まらない。重要なところは赤ペンにしたり、お気に入りのSAKURAのペンを使ったり、矢印とかひいちゃったりしたりするも、法則性がない。勉強しながら興が乗るノートをとりたい。

 

仕事でメモを取るときは殴り書きがほとんどで、丁寧にメモを取る癖がついていないのが仇となっているのではないか。気をつけようにもいつの間にか達筆を通り越した汚いメモにできあがる。保育園の連絡ノートも然り。ペン習字でもやろうか。

 

アラフォーでところてんの頭でどこまでできるのか未知数。独学の限界がきたらユーキャンに申し込む所存。こうやって日記を書くということで勉強から逃げてもいるし。コレだ!コレ!というようなノートの書き方を模索する日々。

 

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