産休中大きなダンボールが手に入ったので気まぐれに、おままごとが好きな長男のためにキッチンを作った。
次男をおんぶして、ダイソーに行き、2000円分くらい材料を買う。工作はあまり得意でない。立体的センスもない。ガンプラを作るような細かな作業は嫌いじゃないけど激しく雑。出来上がりは推して知るべし。でも、なんか友達が子供のために色々工作している姿をインスタで見てやってみようと思ったんだ。
確かこのころはまだ絶賛頻回授乳で昼間は一緒に寝ないと体力的にやばくなると思っていたけど、3時間ぶっ続けてお迎えの4時まで頑張って作った。帰ってきた長男はそれはそれは喜んで、遊んでくれた。
別にいいんだ。構わないんだ。ただ、少しさみしい気持ちになるんだ。私も大概そういう子供だったから血は争えないなあ、と思ったハンドメイドメモリー。