のらりくらり日常日記

雑記。ただただ何の役にもたたないことを書くだけ。

THE・Endからの襲来

私の夢にエンダーmanがスポーンした。

1体ではなく、何体も世界に(夢の)現れて、共にいた仲間の猛者からどんどんと倒れていく。そのたびに泣き、荒廃した世界にいやだいやだと感じながらコソコソと生きるために動いていた。色は全部濁った白の色、砂塵、むき出しの鉄筋・・・・・・もうダメなのかと失意に陥りながら這う這うの体で地下に潜み、壊れた家具の下に屈み入ろうとすると人影がいた。

近くにいたのはド〇〇ド・ト○○〇プだった。

ジェスチャーで彼は何かを訴える。黒いあいつが側にいるというのか、ここはいっぱいだからお前はあっちにいけというのか。金髪を手で撫でつけながらそうしてるうちに、マッ〇・ミケル〇ンがあらわれて、「俺は行く」と彼は戦いの場に颯爽と向かっていった。

もうこんなん嫌だ! と思った瞬間に夢から覚醒。夜中の3時過ぎ、夢でよかった・・・・・・と思うものの、夢の内容の濃さにやばいものを見たと興奮する私。マッ〇めっちゃかっこよかった。やばかった。反芻してると、横で人が起きている気配がする。夜中のトイレで目が覚めて寝られなくなった旦那だった。

「怖い夢みた、話していい?」一応同意を得ようと聞くと、は? 今? みたいな表情だったが、無視して一連の内容を伝えた。興奮気味に。

「寝る前に息子とゲームをしたからだね」という現実的なあっさりめの返答だった。ド○○ド・ト○○ンプだけは意味がわからないと馬鹿馬鹿しそうに口にしていたが、全面的に同意せざるを得ない。

そこから二度寝をし、今日は寝坊をした。二回目の時は夢を見なかった。

悪夢だったけど、あまりに濃く、そして面白すぎる。久しぶりにやべえ夢見たよと伝えた友人らにはラインナップがやばいと大好評だ。

さらに大好評だったのが、上の息子。朝食を食べながら、「お母さん今日エンダー〇ン夢に出てきたよ」と言うと、目をキラキラさせていいないいなとにこにこしていた。自分だったら、戦ってやっつけるヒーローになれるチャンスなんだろうか。

お母さんはモブ中のモブ。逃げ回って逃げ回って無駄に残ってしまったモブだったよ。

今日はいい夢が見たい。

 

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