ごたつく前の３月頭、年度末ギリギリに健康診断に行った。
結論から言うと結果は前回よりも悪くなっていて（はやりのアレ前に受けてるから今はもっと悪そう）、久しぶりに出社して紙を見てうげええ、と思った次第。
次男が入院して以来、食生活がちょろっと変わったので、体重は産前よりも痩せている。なんなら３月終わりのゴタゴタで体重はさらに落ちて、今は高校生の頃と同じ。
喜びつつ昔から病弱だったので、体重が落ちるとめちゃくちゃ体調を崩しやすくなるからゴタゴタ以来やめていた筋トレを再開した（１年近く毎日簡単な体幹トレーニングをしていて目に見えて引き締まった）。
悪かったところは、血液（貧血）と食道と胃（なんかいろいろ）。❝要治療❞と❝生活改善❞と❝見たこともない強そうな文字❞が記載された紙はとにかく憂鬱な気持ちになった。特に重病ということでもないんだけど、目に見えてこういう結果を突きつけられると、あっそうですか･･････って思う。不摂生を楽しむためには健康であることが大前提。煙草だって酒だってそう。健康な時にやるから嗜んで、味わえるのに今のままだとなんか微妙だ。
看護師であった友人にまず速報で伝えてみると血液については４０歳超えるとあることらしい。やはり加齢。抗えない年齢。魂の年齢は全く変わっていないので、体と心の乖離が切ない。
ぼんやりそんなことを考え、旦那と話して、とりあえずいろんな不調が治るいい機会かもしれないと思って、まずは通院を。 ボロッボロの胃と食道に関しては生活とストレスだと思っているけど、仕事して帰ってきてご飯流し込んで急いであれこれ終わらせて寝かしつける、この生活が一番まずいんだろう。でも、どうあっても無理じゃない？ 寝るまでにゆっくり数時間の食休み、できないよ？ どうしたらいいんじゃい。
とにもかくにも、不摂生を嗜むために自分を労わろうと思う。
