のらりくらり日常日記

雑記。ただただ何の役にもたたないことを書くだけ。

魅力的な麻雀博物館

愛する千葉県九十九里のすぐ先、いすみ市の「麻雀博物館」。九十九里ビーチラインからいつも見えていた麻雀博物館。初めて見つけた時のインパクトたるや。パワーワードすぎる。何が展示されているんだ? 麻雀牌の歴史か? 麻雀が打てるのか? ずっと気になっていた。旦那には微妙な反応をされていくことができなかった。

いつか行こうと思っていた。子供が産まれ、旅行に行く人数が増えたらますます行けなくなった。いつか行こう。微妙だとしても興味は大あり。そうだ、今年こそいいかもしれないと一人で思っていた。

そして、今年、旅行で久しぶりに九十九里に来た。いつも泊まる白子温泉の旅館でリフレッシュした後に釣ヶ崎にある玉崎神社の鳥居を見に行こうと誘って、近くに寄る。よしよし、時間はたっぷりある。道間違えたと言って、鳥居を過ぎて麻雀博物館でUターン!

と思ったら、なんかおかしい。人気のなさ...昭和感たっぷりな鬼怒川の巨大迷路よろしくな雰囲気だったのに、それすら超えた寂しい感じ。これはまさか...閉館。やっていない。ああ、なんてこった。もう見られないのか。やってる間に行けば良かった。

こういうものら見られる時に見ておかないとなぁ、と強く実感。無念。さよなら麻雀博物館