のらりくらり日常日記

雑記。ただただ何の役にもたたないことを書くだけ。

子育て

イトーヨーカドーをハシゴする休み

梅雨空とはサヨナラできない週末。二週間は看病で缶詰だったので何処かに出かけたい。が、休みでお出かけする場所はいつも悩む。しかしながら、子供二人(赤ちゃん)連れて一人でどこか遠くは厳しいので、近場で済ませられ、かつ時間稼ぎができる方法をとる…

ありがとうサメのブルース

次男が胃腸炎にかかり、休んだ月曜日。とはいえ、それほど重篤ではないから普通の便待ちの1日だった。 長男を迎えに行き、時間にゆとりがあるので3人でスーパーに行く。お気に入りのカートに走って乗り、買うものを探す。おかしは一個なら買っていいよ、と…

続・アラフォーをお姫様扱いをしてくれる長男の話

こんなことがあっていいんだろうか。またもや素敵なことがおきてしまった。 その日は朝からちょっとついてなくて、それでも汗だくになりながら赤子をおんぶして這いつくばる勢いで掃除をしていた休日。アツイアツイとぼやきながら掃除を終えて、今度は離乳食…

月を見て歌をうたう夜

奇跡のようなロマンチックな夜が訪れた。日中に「今日は満月だよね」と会社の先輩が言った。星座のアプリを入れて夜空を見ながら見るのが楽しい、子供と一緒にみるといいんでは? と教えてくれたので早速ダウンロードし長男と夜眺めてみようと思った。 帰宅…

長男の叫びにみた淋しさ

帰宅してからの子供達のピーチクパーチク具合はとどまることをしらず兎にも角にも全力で寝かしつけまでを過ごすこと数週間。 あるとき、長男が誰よりも早く食卓で彼特別メニューのカレーを食べ終え遊び出すと思っていたら「ももたろうの絵本よんで!」と、遊…

産休明けの土日の過ごし方

一番眠い朝。そう、土曜日の朝。母は五日間の疲れがたまっていようが赤子の朝は早い。今日は朝7時までに準備をしなくていいのだ・・・・・・と死んだ目をしながら毛布片手に、寝室からしゃきっと起きた赤ちゃんとともに仏間にあるわが家のキッズルームにこもる。遊…

イヤイヤ期の対処法を模索する日々

終わったと思ってたイヤイヤ期が言い方を変えてバージョンアップしてきた。茶魔語で言うところの「ぽっくんわるくないぶぁい!」。これは悪いことをしたらいけない、を逆手にとったやつか。これを言い出したらテコでも動かない。泣いて叫ぶ。冷静に問いかけ…

太陽と地球と月と僕

長男は最近何事にもなんで? どうしてなの? がたくさん。 恐竜はなんでもういないの? 信号はあおっていうのにどうしてみどりなの? マックィーンはどうやって事故に遭ったの? など日々毎日質問攻め。がんばって答えるも、ものによっては中々難しい。極め…

千葉の九十九里に移住したい母

暖かいお休みの日恒例、九十九里の一宮海岸に遊びに行った。長男も大好きな海。ずっと海で遊びたいと言い続けて、ようやく暖かくなって旦那も久しぶりに休み。無限の砂場と波。海に浮かぶサーファー達。穏やかで最高だ。サーフィンなどのマリンスポーツをや…

イヤイヤ期メモリー 2018年その3

3歳になったのでイヤイヤもだんだんなりを潜める。赤ちゃん返りとイヤイヤ期のコンボの3歳までの記録。 ・2018年8月18日 2歳7ヶ月休みの日の昼間はいつもラーメンしか食べない。 ・2018年8月19日 2歳7ヶ月念願の虫網を買ってご機嫌で公園きたのに、突然虫…

イヤイヤ期メモリー 2018年その2

イヤイヤ期&赤ちゃん返り中の印象深いことの記録。 ・2018年5月28日 2歳4ヶ月味噌汁が熱いという理由で激怒(味噌汁はいつもと同じちょっとぬるい温度だった)。抱っこしながら食べさせ、大げさにフーフーして大人のお茶碗2杯分のご飯を食べる。 ・2018年5…

イヤイヤ期メモリー 2018年その1

イヤイヤ期の起きた出来事で印象深いものの記録。 ・2018年1月13日 2歳久しぶりにきた原宿で、ペットボトルのキャップを自分で締めたかったのにお父さんが締めたため、ひっくり返って抗議。 ・2018年1月14日 2歳IKEAでまだ遊びたいとひっくり返って抗議。 ・…

初めて作ったカーズのバッグ

保育園で作ってもらった紙のポシェットバッグを気に入ってどこへいくにもおもちゃをいれて首から下げて姿を見て、そうだ何か作ってみよう! と思い立ち、布ほかをポチっと購入。作り方はネットのフリー素材で一番簡単そうなものを選んだ。裁縫は中学生でパジ…

生きのいい魚を抱えるが如し

先週までは軽い自己主張をする息子、成長だなあ。と微笑ましい気持ちだったが、そんな幻想は脆くも砕け散った連休だった。 お天気も良いし、久しぶりに出かけるかと思い立って渋谷へ。ショッピングできればいいなと軽い気持ちでいたが、歩いて回りたい息子に…

オムツに絵をひたすら描く夜

イヤイヤ期の序章がスタートしたようだ。オムツを嫌がり、笑いながら逃げる、泣いて怒るなど。なんかどうにかいい方法ないかなあと思っていたら、同じく着替えを嫌がっていたある夜。カーズの冬パジャマを出したとき、なんと自分で着る! と着ようとしたこと…

闇が怖い季節がやってきた

朝、子供がおきる。四時半。外は明るくないっていうか暗い。闇。息子「バブバブ?バブバブバブバブ!(外が暗い? そんなの関係ねえ、俺は起きたぜ! 母ちゃんも起きろよ!)」と朝から覚醒。てかほんと血圧とかどーなってるの、君? と思いつつ、Wii Uを起動…

トーマスに夢中な息子

あれは、1歳になったあたりか。ジョナサンに売っていた、“ハマ—”のトミカを買ったのを皮切りに、どんどん増えていくタカラトミーの魅力的なトミカ達。 大人もハマる、とはよく聞いていたけど、本当にこんなに買い与えてしまうとは。金額設定が絶妙だ。原価、…

“昭和の医学”と戦う親

親(祖父母)と同居していることで度々目にする“昭和の医学”。 これが本当に厄介だと思う。 自分が使った箸でものを赤子に食べさせようとする、 熱が出たらすぐ解熱剤を入れようとする、 ミルトンの消毒が甘い、 すぐ靴下をはかせようとする、 毛布も肩まで…

のりものソングに色々な音楽ジャンルはないものか

のりものソング、大好き息子くん。大人はもはやどの歌も歌詞も音楽も丸暗記。ジジババが一緒に歌う様はまるで慰問老人ホームのよう。いいんだよ、楽しそうだからさ。でも、こう、もっといろいろなジャンルバージョンののりものの歌はないだろうか。ロック&ハ…