のらりくらり日常日記

雑記。ただただ何の役にもたたないことを書くだけ。

母の憂鬱

日々憂鬱なことはあるけれども、昨今ダントツで憂鬱なのが、仕事で取ることになった資格試験の勉強。

時間が・・・・・・。

時間はあるなしじゃねえ、作るもんだ、とえらそうに言ったり思ったりしてるけど、やっぱり何処にねじ込むか、とても苦しい。

といいつつも、まだ3ヶ月あるし・・・・・・という余裕があるため、行動にうつしていないダメ人間だということは間違いない。

 

昔からいつもそうだった。夏休みの宿題は、8/20ころから一気にやる。試験勉強も短期間で一気にやる。大学の試験も、1年から3年はとんでもない単位数しか取れてなく、4年で3ケタの単位を取得してギリギリの卒業。

ひどい。でも多分、ギリギリ限界まで引っ張って、で、バカなりにやれてしまった“実績”があるからいつまでも変わらないのでは、と、思っている。

 息子にはそうなって欲しくないと思うけれども、彼には彼なりのやり方があるだろうから、早いうちにそれが見極められるようになれればいいけど、そんな理想だけで済むのか、未知数だぜ。

 

とにもかくにも、たった数ヶ月勉強するだけだから!!とりあえず1日30分づつでも!!頑張ろう。

つけ麺初心者、つけ麺屋へゆく

仕事で渋谷に行き、定時前に用が終わった。

渋谷は久しぶりで、食、物の誘惑が数知れず。さらに空腹が襲ってきた。

もはや、ラーメン、ファーストフード、ハンバーグなどなど食の看板しか目に付かない。限界だ、食うね!!!

 

一番次に通りかかった店に入ろう、とはいったつけ麺屋。

つけ麺はほとんど食べたことなく、最近ようやく美味しいかも・・・・・・と思った超初心者。16時台なんて客もまばらだし、初心者でも行けるだろうと入店。町の中華屋的な店は好きで、営業をやっていたときは、その町その町の名店探しを趣味にして、好みのラーメンチャーハンセットを捜す旅をよくしていた。が、流行のラーメン屋はローカルルールが強すぎるし、めんどくさそうだから自然と足は運ばなかった。だってわかんないし。

そんなこんなで、つけ麺、ネギトッピング。美味しい。なにあれ。あんなに美味しいのつけ麺。

つけ麺の扉が開かれてしまった。

初めて「熱盛り」「スープ割り」と言うことを知り、実践。スープ割に至っては、確か旦那が割ってたのを見たことがある、あれはなんであったか・・・・・・と途中ものすごく考え込んで、結局ネットで調べたけれども。

お店は「三田製麺所」帰り道調べたら、有名店だった。

また食べたい!

でも家から遠い!

職場近くにもない!

ラーメン屋ほど子どもが出来てから行きにくい店はない。いつかまた、「三田製麺所」に行けることを切に願う・・・・・・。

“昭和の医学”と戦う親

親(祖父母)と同居していることで度々目にする“昭和の医学”。

これが本当に厄介だと思う。

 

自分が使った箸でものを赤子に食べさせようとする、

熱が出たらすぐ解熱剤を入れようとする、

ミルトンの消毒が甘い、

すぐ靴下をはかせようとする、

毛布も肩までがっつりかけようとする

離乳食超初期に豚肉するおろしたものあげたらどう?と言われる

腸炎のときの洗浄が甘い、、、、etc

 

豚肉に至っては、私がミルクを突然飲まなくなって、その当時同居していたお祖母ちゃんがとんかつの肉だけをすりつぶしてあげたらばくばく食べたと言っていたエピソードをいまだに何度も私達に話す。いや、笑えるけどさ!

産後すぐのピリピリ期には、よく衝突した記憶がある(いろいろ産後ダメージでかくて記憶が薄いけど)。そして、その話を友人にしたところ、まじ“昭和の医学”やっかいだと。しみじみ同意した。

そもそも、父親に至っては、私や兄弟が小さな頃はそんなに赤子の世話してなかっただろうと強く突っ込んでいた。あたしは忘れちゃいないよ、風呂場で泣いているからかわいくないって言って脱衣所にほっておかれたことを。

それでもいろいろやってもらえて、感謝はしきれませんけれども・・・・・・。

 

自分が将来もし、お婆ちゃんとなる立場になったらしないように気をつけたい。

けど血は争えないから、やりかねないという思うとちょっとゾッとするなあ。

 

初めての妊娠・出産 最新版 (たまひよ新・基本シリーズ)

初めての妊娠・出産 最新版 (たまひよ新・基本シリーズ)